~日本~

【国産ワインの定義】

 

・日本で瓶詰めされたワイン ※酒税法より


【国産ブドウから造られたワインの割合】

 

・国産ワインの "23.6%" ※国税庁調査より


【国産ブドウ使用のワイン生産量の多い都道府県 (順位)】

 

① 山梨県

 

② 北海道

 

③ 長野県

 

④ 山形県

 

⑤ 岩手県


【OIVによって登録されたワイン用ブドウ品種 (日本)】

 

・甲州 (2010年)

 

・マスカット・ベーリーA (2013年)

 

 

※ "OIV" = 国際ぶどう・ワイン機構


【日本固有の主要ブドウ品種】

 

『赤ブドウ品種』

 

・マスカット・ベーリーA

 

・ブラック・クイーン

 

・ヤマぶどう

 

 

 

 

『白ブドウ品種』

 

・甲州


【日本で交配されたワイン用主要ブドウ品種 (近年)】

 

『赤ブドウ品種』

 

・甲斐ノワール

 

・清見

 

・ヤマ・ソーヴィニョン

 

・サントリー・ノワール

 

・山幸

 

・清舞

 

・ふらの2号

 

 

 

 

『白ブドウ品種』

 

・リースリング・リオン

 

・リースリング・フォルテ

 

・信濃リースリング

 

・甲斐ブラン


【ラベル表示の自主基準 (日本)】

 

『輸入原料を使用したワインの表示』

 

→ 使用料の多い順に、"国産ブドウ"、"輸入ブドウ"、"国産ブドウ果汁"、"輸入ブドウ果汁"、"輸入ワイン" を表示

 

 

 

『国産ブドウのみを使用したワインの表示』

 

→ "国産ブドウ100%使用"、また ○○産 (収穫地) のブドウを100%使用したワインには、"○○産ブドウ100%使用" の表示が可能

 

 

 

『産地表示』

 

→ 国産ブドウを100%使用したもので、同一産地のブドウを "75%以上" 使用したワイン

 

 

 

『品種表示』

 

→ 国産ブドウを100%使用したもので、同一品種のブドウを "75%以上" 使用したワイン

 

 

 

『収穫年』

 

→ 国産ブドウを100%使用したもので、同一収穫年のブドウを "75%以上" 使用したワイン


【原産地呼称制度 (日本)】

 

・山梨県ワイン酒造組合統一マーク

 

・山梨県ワイン酒造組合認証シール

 

・長野県原産地呼称管理制度

 

・甲州市原産呼称ワイン認定制度 (山梨県)


【日本の主要産地】

 

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