〜 "常識" とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う。~
アルベルト・アインシュタイン (天才物理学者) のお言葉です。
なるほど・・・・と思いました。
"常識ではない考えや気持ち" を他人に相談すると、大抵同じような答えが返ってきます。
「それは、無理でしょ~」とか、「一般的に、こうした方が無難だよ」、「上の人がそう言ってるなら、言われた通りにするしかないよ」などなど。ですので、"非常識な考えや気持ち" を相談するときは、少し頭がぶっ飛んでるような人にしか真面目に相談しなくなりました。
自分の考えを頭ごなしに否定されるのは辛いことですが、"常識" とは、子供のころに植えつけられた "ただの偏見の塊" と考えると気持ちが "楽" になり、自分の "信念" を貫き通せる気がします。
アインシュタインさん、ありがとう。
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考える人 (水曜日, 19 6月 2019 10:50)
仮にアインシュタインが頭がぶっ飛んだ人だとするならば、
故、ホーキング博士もかなり、ぶっ飛んだ人だと言えますね。
もちろん、同じ人格とも決めつけられません。
辞書に書いてある「常識」の表現すらぶっ飛んでいる(笑)
しかしながら、
人間いつまでも偏見まみれでも良くない様に考えられるので、
常識=偏見ではない事を意識しつつ常識的であるべきなのかな。