〜 THE THEORY OF EVERYTHING (博士と彼女のセオリー) ～
監督：ジェームズ・マーシュ
原作：ジェーン・ホーキング
脚本：アンソニー・マクカーテン
製作：ティム・ビーヴァン、リサ・ブルース、エリック・フェルナー、アンソニー・マクカーテン
撮影：ブノワ・ドゥローム
音楽：ヨハン・ヨハンソン
キャスト：エディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズ、チャーリー・コックス、デヴィッド・シューリス、ハリー・ロイド
宇宙の起源の解明に挑んだ車椅子の天才ホーキング博士。
ひとりの女性との揺るぎない愛を描く、真実の物語。
1963年、ケンブリッジ大学で理論物理学を研究するスティーヴン・ホーキング (エディ・レッドメイン) は中世詩を学ぶジェーン (フェリシティ・ジョーンズ) と出会い、恋に落ちる。やがて、スティーヴンは筋委縮性側索硬化症 (ALS) を発症。余命宣告を受けながらも、妻となった彼女と家庭を作り、そして、自分が生かされている意味を全うしようとする。予期せぬ試練。きれいごとではすまない夫婦の現実。ふたりが辿り着く先は・・・。
<感想>
こちらの作品は以前 "ブログ" にも載せさせていただきましたが、こちらでもご紹介させていただきます (^^)/♪
スティーヴン・ホーキングが余命残りわずかと宣告されたのにも関わらず、結婚を決意したジェーン・ワイルドには感動しましたね。"愛" は理屈じゃないですよね。もし結婚したら後が大変になるとかどうとかじゃないんですよね！← 独身の私が言うのもなんですが (^^;)
作中のスティーヴン・ホーキング博士のセリフ「最悪だと思える人生でも、必ず出来ることがあるし、それをやり遂げることが出来る。生きている限り、希望はある。」は心に残りましたね～。
"もう自分には希望なんてないー" と思うこともあるかもしれませんが、あなたが生きている限り、必ず "希望" はあるはずです！！
今見えないだけで、きっとあります。諦めず生きていればその内見えてくるはずです。辛くなったらいつでも『カワパカさんにお問い合わせを！』
気の利いたアドバイスはできませんが話はいくらでも聞きますよ (^^)/！
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