本日は、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラが主演を務める「キャロル」という映画を観ました。
"キャロル" は、ケイト・ブランシェットが演じる人物で、ルーニー・マーラは "テレーズ" という人物を演じています。
女性同士の愛を描いた映画です。
とても、美しく上質な映画でした。
雰囲気も、日本では味わえないような雰囲気で、個人的には心惹かれる映画でした。
内容は、とても濃いというわけではないのですが、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの二人が演じる独特の世界観みたいなものが魅力的でした。
また、キャロルのセリフに「心に従って生きなければ人生は無意味よ」というのがありましたが、心に突き刺さりますね・・・・・(-_-;)
「自分の心に従って今を生きているか?」と尋ねられると、怪しいですね。
やっぱり、周りの目などを気にして、自分の心に反した行動をとっている気がします。
この世の中難しいことかもしれませんが、周囲の目を気にせず、出来る限り自分の本当の気持ちに従って行動するよう努めたいものですね。
この「キャロル」という "映画" は、大人向きの映画ですかね?
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、是非、一度は観ていただきたいと思います (^^)!
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