天文館に用事があったので、用事を済ませるついでに【博物館】に行ってきました～～～。
『鹿児島県立博物館 / 鹿児島市城山町』です。
こちらでは、2018年 7月7日 (土) ～ 9月9日 (日) の期間で【企画展：毒あります】が開催されています。
入場料は "無料" です。
お子様連れが多かったですね～～～～。
"毒あります" のイベントでは、鹿児島県内に見られる "有毒生物" を中心に、数多くの生物 (植物、キノコ、昆虫、動物) が展示されており、毒について解説されています。
とても勉強になりますよ！！
展示品は剝製ばかりだと思っていたのですが、生きたまま展示されている生物も多く、"ニホンマムシ" や "ヤマカガシ"、"トカラハブ"、"メキシカンレッドニータランチュラ"、"チャグロサソリ" などが生きたまま展示されていました ( ﾟДﾟ)！
"コーンスネーク" とかけっこう好きなのですが、毒を持っているヘビは、例え見た目が小さくコーンスネークに似ていたとしても、可愛いとは思えませんね・・・・・・・ (-_-;)
"タランチュラ" は、中々の大きさでした。
かっこよかったです。
"カモノハシ" の後ろ足に「毒」があるってのは、驚きでした。
「蹴爪 (けづめ)」と呼ばれるところに、毒があるそうです。
野生の "カモノハシ" と出会うことは無いような気がしますが、気を付けないといけないですね (^_^;)
また、【キノコ】にも注意しないといけませんね。
"食用キノコ" に非常によく似た "毒キノコ" もあるので、浅い知識で「これは、食べれるキノコだ！」と勝手に判断して、うかつに食べないようにしなければいけませんね。
触っただけでも危険なキノコもあるそうなので、ご注意を！！
この "イベント" は、2018年9月9日 (日) までやっているそうなので、興味のある方は是非、行ってみて下さい！
入場料が無料ですし、勉強にもなりますよ～～～～。
↓ 写真です。 ※写真撮影 "OK" でした (^^) ♪
↓【博物館関連の本】です。
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